アーユルヴェーダは、
人間と自然との調和、
人と人との調和、
心と身体の調和を取り戻すための科学です。
アーユルヴェーダの重要な目的の一つに、
健康維持と病気予防があります。
私達は、目で見える身体的な強さに目が行きがちで、
「免疫力をアップするために長いもを食べよう」とか
「キノコをもっと食べて免疫力を強化しよう」とかになります。
ある時期、私はダイナミックに動くアシュタンガヨガというものにハマって
毎日、身体を動かして練習していました。
現在のパワーヨガの基礎になるヨガの流派です。
このアシュタンガヨガの日本の第一人者である
ケン・ハラクマ先生の元で資格取得し
食べ物も尊敬するケン先生が食べているという
ドライフルーツを真似て好んで食べていました。
私の体質は、乾燥タイプ。
乾燥させたフルーツは、さらに身体の乾燥を助長し
バランスを崩してしまうことを知りませんでした。
人には、持って生まれた体質があります。
私達の体質や性格は、全ての人が持っている
「質」のバランスによって決まります。
これは、アーユルヴェーダでは「ドーシャ」と呼ばれるもので、
「3つの質」があります。
風の質である「ヴァータ」
火の質である「ピッタ」
水の質である「カパ」です。
この3つに質=エネルギーのうちどれが強いか弱いかによって
その人の個性や体質までも決まってくるのです。
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