最近、なんだか姿勢が悪くなった気がする…
昔はこんなに腰が痛くなかったのに…
年齢を重ねるとともに、
こんな体の変化を感じることはありませんか?

実は、それは
背骨の柔軟性と強さが失われている
サインかもしれません。
なぜ歳を取ると背骨の柔軟性と強さが必要なの?
背骨は、私たちの体を支える「柱」であり、
脳から全身へと指令を送る
神経が通る大切な「通路」です。
1. 姿勢の維持と転倒予防
年齢と共に背骨の周りの筋肉が衰え、
柔軟性が失われると、
背中が丸まり猫背になりやすくなります。
猫背は見た目だけでなく、
重心が前に傾くためバランスを取りにくくなり、
転倒のリスクを高めてしまいます。
2. 全身の不調と痛みの軽減
背骨の柔軟性が失われると、
それぞれの背骨を構成する骨の動きが悪くなり、
首や肩、腰に負担がかかりやすくなります。
これが、肩こりや腰痛、膝の痛みなど、
慢性的な不調の原因となることがあります。
また、背骨の中を通る神経が圧迫されると、
しびれや内臓機能の低下に繋がる可能性も。
3. 呼吸と内臓機能の維持
背骨の動きが硬くなると、
ろっ骨の動きも悪くなり
呼吸が浅くなりがちに。
深い呼吸は、
体の細胞に十分な酸素を供給し、
心身の活性化に不可欠です。
さらに、背骨は内臓機能とも密接に関わっていて、
背骨の健康は消化吸収や免疫力など、
全身の機能維持に影響を与えます。
背骨の柔軟性と強さを育む4つの理由
ヨガは、
背骨の健康を保つためにとても良い方法です。

1. 背骨の多方向への動きを促す
ヨガのポーズは、
背骨を前・後ろ・側屈・ねじりと、
あらゆる方向に動かします。これにより、
普段の生活では動かさない部分の背骨も
丁寧に刺激され、
柔軟性が向上します。
2. 体幹を強化する
背骨を支えるのは、
外側の筋肉だけでなく、
深層部の体幹です。
ヨガでは、体幹を意識するポーズが多く、
無理なくインナーマッスルを鍛えることができます。
体幹が強固になることで、
背骨が安定し、
良い姿勢を楽に保てるようになります。
3. 呼吸と連動した動きで自律神経を整える
ヨガは、呼吸と動きを連動させることを重視します。
深い呼吸は、自律神経のバランスを整え、
リラックス効果を高めます。
ストレスは筋肉を硬くさせて、
背骨の柔軟性を奪う要因の一つ。
穏やかな呼吸は、心身の緊張をほどいて
背骨をよりしなやかに動かす手助けとなります。
4. 自分の体と向き合う意識を高める
ヨガを通して、
自分の体の状態のどこが硬いか、どこに力が入っているかなどに
意識を向ける習慣が身につきます。
それが、日常生活での姿勢や体の使い方にも意識が向き、
不調の早期発見や改善に繋がります。
まとめ:ヨガでしなやかで強い背骨を育もう
年齢を重ねることは、
体の変化を受け入れることでもあります。
しかし、適度な運動をすることで、
その変化を前向きに、より快適に過ごすことができます。
ヨガは、単なる体操ではなく、
心身の健康をトータルでサポートしてくれます。
ヨガを取り入れて、しなやかで強い背骨を育て、
いつまでも若々しく、活動的な毎日を送りましょう。
