私っていいかも!
そんな時間をふやしてみませんか?
どんな小さなことでもできたことを書くことで
自画自賛します。
喜びを増やせばそれだけ自分に自信を持てるようになります。
今日やったこと
できたこと
やると決めて行動できたこと
ほんの少しでもいいから書いてみます。
そしてできたら丸印をつけます。
今日1日、私は何をした瞬間に嬉しいと思ったんだろう。
自分を観察すると、本当はこうしたい
そんなことにも気づきやすくなります。
どんな些細な小さな変化でも良いのでそれを感じ取って、
感じ取ろうとするだけで何かが変わります。
今日は朝からどんな時に嬉しいと感じたのか。
すごいことじゃなくて、
人で比べてどうかじゃなくて
ほんのちょっとでもいいので
何か嬉しいなって気持ちが動いた瞬間を
言葉にしてみませんか?
今日はお皿がいつもより丁寧に洗えた
洗濯して干した。
買い物に行って夕飯を作った。
お風呂を洗った等など。。。
私は、ずっと「私はダメだ。」「まだまだだ。」と思っていました。
じゃぁ学生の頃からずっとそう思っていたかというと、そうでもないのです。
子供の頃から外で遊ぶのが大好き。
公園では、逆上がりをしたり、鉄棒でぐるぐる回るのを人より一番沢山回りたいと
手に豆を作って遊んでいました。
中学では水泳部のキャプテン、
高校では好きな彼がいたテニス部(動機が不純(^_^;))
大学で、なぜかバスケット部。西日本全国大会に出場しました。
ベンチ温め役で!笑
そんなにダメ出しはしてなかったように思います。
いつからかと思いだしてみると
結婚して子供ができて、お母さんになってからだと思います。
理想的なお母さんになろうと
本を読んだり、子育ての勉強会にでかけたり
学校の役員も引き受けてい今まで味わったことのない雰囲気の中で
PTA役員の仕事などこなしてきました。
子殿の中学は、私立中学に行けば自由で優秀な子に育つと聞き、
子供の勉強に一生懸命勉強に付き合い、
有名私立中学では、親同士の会話に本音を言うこと無くにこやかにうなずく。
人の意見や評価を気にしては疲れはて、
挙げ句には子供に当たってしまう自分にダメ出しをする毎日でした。
自分自身が子供の頃、家業で忙しい両親のもとで育ち、
ゆっくり話す暇もなく働き詰めの親に話すのは、お手伝いのときだけで寂しかった。
だから、自分の子供には寂しい思いをさせたくない、という一心で
家庭におさまり、家事に熱中しようとしていました。
でも、あまり好きではなかった。
社会から逸脱しているようで、どんどん自分に自信がなくなり育児うつになった。
そんな私を救ってくれたのは、近所の人に誘われたママさんバレーボール。
楽しみながら、怪我もしましたが、そこで知り合った人の紹介で再び仕事へと復帰し
うつから脱却していきました。
どんな小さなことでもできたことを書くことで
自画自賛します。
喜びを増やせばそれだけ自分に自信を持てるようになって
私っていいかも!と思えることをふやしましょう。