「元気なはずなのに…」その不調、本当に年齢のせいですか?
毎日の食事は手作り。
仕事もきちんとこなせている。
自分では「元気な方だと思う」。
けれど――
お昼ごはんの後の猛烈な眠気や、
夕方になるとやってくる、
ズーンとした重だるさ。
「これも歳のせいかな」と、
いつの間にか受け入れてしまっていませんか?
これ、以前の私のことです。
でもね、実はそれ、
年齢のせいではなく、
体からの「必要なサイン」だったんです。
手首の「脈」は、雄弁な履歴書だった

脈診というと、
少し特別なものに感じるかもしれません。
でもやっていることはとてもシンプルで、
手首に3本の指をそっと添えるだけ。
それだけで、
今の自分が
・頑張りすぎているのか
・消化が追いついていないのか
・エネルギーが巡っているのか
そんなことが見えてきます。
私自身も、健康には気をつけているつもりでした。
でもアーユルヴェーダの脈診の名医に
脈を診てもらったとき、
そこには自分では気づけなかった
「エネルギーの滞り」が
はっきりと現れていたのです。
「足し算」ではなく、台所にあるもので整える
そのとき、元気になるために行う日常生活の過ごし方を
教えてもらいましたが、
意外なほどシンプルでした。
高価なサプリでも、
ハードな運動でもなく
台所にあるもので整えること。
たとえば、
・食前に生姜を少し取り入れ、消化の働きを高める
・作りたてのものを食べる
どれも特別なことではなく、
普通にできることばかり。
「やらなきゃ」という義務感もなく、
日常の流れの中で
できることばかりなのです。
だからこそ、
今でもずっと続けています。
体の中心から、じわっと湧き出す元気
アーユルヴェーダ的な日常生活を続けていく中で
感じた一番の変化は、
体の中心から、じわっと力が湧いてくるような感覚でした。
それまでの私は、
昼食後はコーヒーを飲み、
カフェインや気合いで
無理やり動いているような状態でした。
でもそれとは違って、
・足取りが軽くなる
・頭がクリアになる
・自然と集中できる
など気がついたら
内側からの元気になっていました。
まるで、
止まりかけていた車輪が
静かに、
でも確実に回り出すような感覚です。
だから、午後からも
元気に仕事ができるようになりました。
更年期は「整え直す」タイミング
更年期は、ただの不調の時期ではなく
これまで頑張ってきた自分を労い、
自分に合った
「新しいリズム」を見つける時間。
その第一歩として、
まずは
自分の脈の音を聴くことから始めてみませんか?
体はいつも、ちゃんとサインを出しています。
次回は、脈について書きます。
