心と体を健康に
誰もが爽やかに
明るく美しく生きられる社会を作る
PONOスタジオ 健康運動指導士 武田みどりです。
今は、ヨガをお伝えしていますが、
ヨガを始める前は、
ヨガを毛嫌いしていた私。
そんな時
「苦手なので、やめておきます。」
と答えていました。
それが、なぜヨガを仕事にするようになったかは、
こちらのブログに書いています。
よかったら読んで下さいんね。↓
身体が硬く動くことが好きなエアロビクスインストラクターがヨガインストラクターのなったわけ
今日は、その言い方
相手を傷つけていたと反省の気持ちを込めて
書かせて頂いています。
言い方で人間関係が変わる
「苦手なので、やめておきます。」
ヨガが嫌いという方から
よく言われます。
私もヨガを毛嫌いしていたから、
同じ言葉を使っていました。
それが、今では
ヨガの養成コースを開催する講師になるほど
ヨガを尊敬し
お伝えしたいと思っています。

言い方を変えると
人とのコミュニケーションが変わり
新しい現実に出会うことができます。
最近読んだ本は、こちら。
「なぜか感じのいい人のかわいい言い方」
山崎拓巳著
この本の感想文を書いてみました。
長いので、文末に載せます。
良かったら読んでみてください。
学生時代の感想文は、
あらすじを書いて出すような
感想文嫌いな生徒でした。
感想文って
学生のものだし
大人になったら関係ないじゃん
と思っていました。
ところが、
わらしべde読書感想文のやり方を使うと
私でもこんな感想文を
簡単に書けるようになるんです。
しかも、本を読まずして‼
今の時代SNSの時代。
自分の思いや感想を
文字や文章にして
人に伝えることが大切な時代です。
感想文が書けるようになると、
自分の思いを
人に伝えることができるようになります。
社会に出て自分のことを評価してもらう、
認めてもらう、
好きなこと夢を叶えていくときに
相手に気持ちを伝えたり、
知ってもらうことが
とても大切な世の中になっています。
感想を伝えられるようになると
自分の気持ちや考えを
相手に伝えやすくなるので、
その自分の考えや気持ちが
相手に伝わることで、
相手から評価される。
評価されるとやりたいことが
やれるようになってくる。
やりたいことがやれるようになってくると、
一歩づつ夢に近づいていくことができるからです。
本を誰かから紹介されて
その感想をお伝えすることは、
大切なことです。
大人の方が実践すると、セルフコーチングになるのが、
この読書感想文です。
思いもかけないご自分の気持ちが現れてきます。
夏休みに向けて
お子さんと一緒に
親子で読書感想文をかいてみませんか?
とっても素敵な親子のふれあいになり、
子供の考えてることを知ることができます。
読書感想文講座開催します。
4/16(土)10:00~12:00am
https://resast.jp/events/691089
日程が合わない方は、ご相談させてください。
読書感想文
武田みどり
『ワクワクした人生を楽しむ言葉』
人間関係において『モノは言いよう』とよく言われます。
言い方によって、相手にうまく受け取ってもらったり、また反対に嫌な思いをさせてしまったりすることがあります。
言い方は、とても大切だと感じています。
言い方が感じ良いと、何かを人に頼むとき、また誘いを断る時、
人間関係を崩さずにられ、上手にコミュニケーションが取れるようになれます。
人間関係が崩れるのではないかとう恐れなしに、気楽にいろんな人と関わり合って人生を楽しめると思いました。
「大人の言い方」は、普段私が良かれと思って使っている言葉ばかりでしたので、はじめにのうちは、かなり驚きました。
仕事や学校が楽しいかどうかは、人とのコミュニケーションがカギを握っています。
大人の言い方では、普段私が良かれと思っている言葉ばかりだったので、言われた相手の気持ちは、どうだったんだろうと思い描くことができるようになりました。
4月には、新年度を迎えるにあたって、新しい人間関係が生まれます。
良い仲間でありたいと飲み会に誘ったり、誘われたりする機会が増えてきます。
「飲みに行きませんか?」を「可愛い言い方」に置き換えると、
相手に対しても負担をかけずに、お店に興味を持てれば、あなたと一緒に行きたいのだという気持ちが一番伝わる言い方です。
そんな誘い方をされたら嬉しいなと思ったので、今度使ってみようと思いました。
コミュニケーションが難しいと感じる場面は、何かを人に頼む時、お誘いを断る時です。
言い方ひとつで印象がガラッと変わるので、言い方の大切さを痛感していました。
この本の中にある「可愛い言葉」を使うことで、恐れずに会話を楽しめる、人との関係性をを良好に保てると感じました。
やりたい気持ちはあるけれど心の中に恐怖心があると一歩踏み出せない。その理由は誰かや何かのせいにしたくなります。
そんな時は、
人生はこれが最初で最後。やりたいことをためらわず全力で後悔しない日々を過ごしていこうというところは、とても共感しました。
自分より立場がかなり上の偉い人との繋がりを持ちたいと思った時に、奥の手として取材を申し込むというのは、思いがけない方法です。
今や、SNS の時代。 ブログや記事など、どんな人でも自分で発信することができる時代。
憧れていたり、雲の上の存在の人には、近づきになりたいけど何を話していいのかわからずに話かけられずにいましたが、
「取材」という形式をとれば、学生時代から学んだこと、成功の秘訣、人間関係をどのようにしているのかといった興味深いことを躊躇わず聞くことができる素晴らしい方法だと思い早速実践してみようと思います。
私と一緒だなあと思ったことは、その人の仕事先や地元、家族構成などメモに残してその人を思い出す木かけを造っているところです。
一度きりの人生を楽しんで過ごすためには、周りの人と上手くコミュニケーションを取っていくことが大切。
心理的ハードルを下げてキラキラ情報をいっぱい取り入れ、人が集まる言い方をして、自分の心を楽しませる事ができる。
自分の体を楽にしてくれるのも、自分にかける言葉遣い一つで変わります。
かわいい言葉を使えば、新しい現実を始めることができるというのは、とても的を得ていると感じました。
本の中には、人からこんなふうに言われたら嬉しいなーっていう言葉やフレーズ、実際の具体的な場面がたくさんありました。
使ってみたい言葉をノートに書き出して、使い倒して自分のものにする。
そしたら、人との交流性が、ACS交流個性診断が内側の私でも、ワクワクした現実に変えられる気がします。
人間関係が良好なものに変われば、幸運の女神の前髪を掴まえて、人生を楽しもうと思います。
長文、お読みいただきありがとうごいます。