ヨガを始める時のおすすめマット

1）　6ミリというマット厚みのメリット

ヨガマットの厚さには、

大きく分けると3種類あります。

薄め　1～2mm　

標準的　3mm～5mm　

厚め　6mm～12mm

6ミリは、

床からの刺激を適度に緩和してくれます。

うつ伏せになった時

骨格がきゃしゃな方でも

やさしくサポートしてくれる厚みです。

うつ伏せの姿勢が長いと

骨が床にあたって痛いと感じる場合もありますが、

適度にクッションがあります。

また、

バランスを取るポーズでも

しっかりと安定します。

マットにクッションのような厚みがありすぎると

不安定になり

身体に余分な力が入りやすくなります。

また、

持ち運びを考えた場合には、

4ミリがかさばらない厚さです。

旅行など持ち歩く際には、

薄めのマットや布製のものがあると

ホテルの床などでの実践に便利です。

私の愛用のアイアンガーヨガ用のマットは、

薄めです。

２）　価格が比較的安価である

価格帯もピンからキリがあります。

安いもので、

￥1.000～

高いものは、￥10.000以上

ヨガの練習に慣れてきたり

マットが汚れが目立つようになると

新しいマットが欲しくなります。

その時に

買い換えようと思える価格帯です。

価格帯￥2.000代

長く使っていると、

凸部分が剥がれてきます。

その時が買い替え時期です。

３）　色のバリエーションが豊富