アーユルヴェーダの智慧とヨガで
身体と心を幸せに健康に導く
PONOスタジオ武田みどりです。
ヨガを始めて変わったことは、
心が開放され
肉体的には、身体が柔らかくなったこと。
「受け取る」ということが
理解できたことです。
生まれてはじめて
長座前屈で、
顔と膝がくっつきました。

私は、体が硬かった。
ヨガが仕事になるとは
思ってもいませんでした。
一生懸命、柔軟の練習をすると
身体って柔らかくなるものだと思っていたけど、
違っていました。
体を動かしてるのに
どうして気持ちが優しくなるのだろう?

始めは、ピラティスを習うつもりで
トレーニングできるところを探していました。
解剖学もあって、
理論的なところが、私に合ってると思ったから。
体幹を鍛えれば、
持病の腰痛も治ると
信じていました。
このポスターに出会うまでは。

恩師の計らいで、
ヨガの仕事を頂き、
練習のためヨガスタジオに通い詰めている時
壁一面にはられてる
ティチャートレーニングのポスターです。
私の人生を180度変えたヨガとの出会い
師匠であるルイーザ・シアー。
経済的に
自立して稼ぐことが必要な時期に
10日間の休みを取るのは
正直きつく、決断出来ないでいたのだが、
ひと目見た瞬間
「行く」と決めた、運命の出会いでした。
なぜ、即決できたのか、
理由は、わからない。
心配なことは、
身体硬くても
参加できるのかどうかだ。
当時、体が硬いことは
本当に深刻な問題だと思っていた。
日本初、
しかも名古屋初のヨガティチャートレーニングだった。
ヨガアライアンス200時間トレーニングは、
2週間の連続トレーニングのあと
半年後、2週間のトレーニングがあります。
前半のトレーニング中に
アーサナ練習後のシャバアーサナという
最後の休憩のポーズ
悲しいわけではないのに、
涙が止まらない。
しかも毎日、毎日。
感情をギュウギュウに閉じこめ
張り詰めていた心の扉が
開いた瞬間だったのだ。
今まで、どんなに練習しても
全くできなかった長座前屈が、
顔と脚がす~と
くっついた。
心と身体が、繋がってることを
体感した瞬間でした。
拳を硬く握りしめて
気合だけでポーズを取るぞ!と
頑張っている時には、
どんなに優しい言葉や気持ちも
受け取ることができません。
ヨガを初めて変わったことは、
心が開放され、
肉体的には、
身体が柔らかくなったということ。
そして、「受け取る」ということが
理解できたこと。
体を動かしてるのに
どうして気持ちが優しくなるの?
は、また次回。
アーユルヴェーダ体質診断60分コーチングコーデネート
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