アーユルヴェーダの智慧とヨガで
心に栄養を
身体にエネルギー充満させ健康に導く
PONOスタジオヨガ 武田みどりです。
行動や態度、人間関係を変えるものは、
ものの「見方」です。
一つのものの見方から
別の味方に変わることで、
大きな変化を生みます。
地下鉄の中の出来事
ステーブン・R・コヴィー著
『7つの習慣』からの抜粋です。
ちょっと長いですが、読んで下さい。
ある日曜日の朝、
地下鉄に乗っていた時の出来事です。

地下鉄の中の乗客は黙って座っていました
新聞を読む人、物思いにふける、、目を閉じて休んでいる人。
車内は、静かで平和そのものでした。
そこに突然、
一人の男性が子供達を連れて乗り込んできました。
子供達は、大声で騒ぎ出し
車内の平穏は一瞬にして敗れました。
男性は、私の隣に座り、目を閉じていた。
この状況に全く気付いていないようだ。
子供達は、大声で言い争い、
物を投げ、挙句に乗客の新聞まで奪い取る有様だ。
迷惑この上ない子供たちの振る舞いに
男性は何もしようとしない。
私は、苛立ちを抑えようにも抑えられなかった。
自分の子供たちの傍若無人ぶりを放っておき、
親として何にも責任を取ろうとしない
彼の態度が信じられなかった。
他の乗客たちもイライラしてるようだった。
私は、精一杯穏やかに
「お子さん達が、皆さんの迷惑になっていますよ。
少しおとなしくさせていただけませんか」と忠告した。
男性は、目を開け子供達の様子に初めて気づいたかのような表情を浮かべ、
そして言った。
「あーそうですね。
どうにかしないといけません・・・・
病院の帰りなんです。
1時間程前、あの子達の母親が亡くなって・・・
これからどうしたらいいか・・・
あの子達も動揺しているんで・・・・・・」
その瞬間、突然子供たちの様子が全く違って見え始めた。
違って見えたから
考えも
感情も
行動も
変化した。
私の苛立ちは消えてなくなり、
態度や行動を無理に抑える必要もなくなった。
同情と哀れみの感情が、
止めどもなく溢れでた。

これを「パラダイムシフト」といいます。
パラダイムは、ものの見方。
シフトは、変わること。
まさに、ものの見方が変わった瞬間です。
相手の状況や、
価値観が理解できると
見方がガラッと変わり
関係性までも変わります。
これを実現するためには、
自分のことを知り、
相手のことを知る。
それを可能にするのが、
ACS交流個性診断で実現します。
ACS交流個性診断でわかること
<自分を知る>
他人からみた本当の自分を理解することで、
あなたが相手に与える印象を知ることができます。
自分らしさを活かしながら、
無理のないコミュニケーションスタイルを目指せます。
<相手を知る>
自分と相手の違いを視覚的に明確にすることで、
自分とは異なる相手の価値観や行動を受け入れられるようになります。
コミュニケーションがうまくいかないのは、
誰かやあなたの何かが悪いのではなく、
ただ自分と相手の違いを知らないことで生まれる
すれ違いに原因があります。
ACS交流個性診断とは、
- ACS個性診断とは、
(Analysis Communication Structure)の略です。
心理学の和田真雄先生と
計量心理学の村上隆先生が考案された心理テストです。
【目的】
- 自分を知る
- 相手を知る
7分で答えられる120の質問に答えていくと
あなたの発想パターンからみる、
考え方、感じ方などの個々特有の特性が
まるわかりになります。
今まで悩んでいた課題や
問題の原因がわかり、
これから向かうべき方向性が見えてきます。
ストレスが減り、
自分らしい生き方を見つけるヒントになります。
課題を明確になります。
私は、開示性内側なので、
人前で発信するのが
あまり得意ではないのです。
それを、欠点と思っていましが、
このACS診断を受けたことで
相手に与える自分の印象が解り、
本当の自分を理解でき
人との交流にストレスがなくなりました。
もし、このACS診断に興味があれば
只今、勉強中につき、
診断料だけ6,600円で行いいます。
ACS交流個性診断
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