外出規制の中、
家にいるとついつい何か食べてしまいます。
ちょっとだけなので
「食べた」という記憶がない。
ほんの2.3粒ピーナッツを食べた。
袋を開けてしまったので、
湿気るというおいしくないので、
食べたくはないけど勿体ないから、
さらえるつもりで、食べた。
おせんべいが1枚だけ残っていた。
コロコロ転がっていてずっと気になっていたので、
食べて片付いてスッキリした。
↑片付いて良かった(^^)という良かったという感覚が残ります。
3時に、お茶と一緒クッキーを食べた。
1枚だけだから大丈夫!
フルーツは体に良いから、
りんごを家族で分けて食べた。
ビタミンを摂って、
免疫力も上がるから食べたほうが良いと思っている。
また、こんな経験ありませんか?
新聞や雑誌を読みながら、ポテトチップの袋を開けた。
気がつたら、袋が空っぽになっていた。
誰が食べたの?と不思議だったけど、
他に誰もいないから、おそらく自分で食べたのかな?
食べたという記憶がない。
1つだけ残っていた飴を、お掃除しながら口に入れた。
一つ家事が済んでホッとしたので、
ご褒美に好きなチョコレートを1粒だけ食べた。
本当は、もう2~3粒食べたかったけど、
我慢した。
この「我慢した」という感情の記憶は、
ずっと残ります。
そして、欠乏感が、脳に残ります
さっき我慢したから、
今日は、もう少し食べてもいいよね。
さっき「我慢したもん」と言い訳になります。
食べたものを、書いてみると
結構食べてることに驚きます。
食べてないの太るわけはないのです。
需要と供給のバランスが崩れるから、
余剰の食べたものが身体に蓄積する。
身体が必要としている以上に食べてないのに、
太るのはありえないです(^^)