アーユルヴェーダの智慧とヨガで
身体と心を幸せに健康に導く
P・O・N・Oスタジオ健康運動指導士の武:田::み::どりです。
【感情と食欲の相関関係】
ファスティング2日目。
朝、目覚めがスッキリ、身体が軽い♡
酵素ドリンクを飲む。
午前中、あちこち外回り、
午後からスタジオオンラインヨガを行う。
今日から大画面モニターで参加者の皆さんがよく見える。
これ、いいわ~
レッスン終わるとなにか食べたい衝動。
塩分が不足しがちになるので
ミネラルたっぷりの塩とお白湯を飲む。
このお白湯は、アーユルヴェーダ的にも最高の代物。
夕方、ZOOMやら来客で忙しい時間を過ごすと、
お腹へったなという「感情」が湧いてくる。
私は、交流個性解析士だが、
人と交流することに少しストレスがかかる世界観を持っている。
沢山のスケジュールとこなしても、疲れない。
お腹がグーと言う。けど、いつもと違うお腹のなり具合。
なんか食べたいな。
食べちゃおかな。
夕飯作る前は、「もう食べちゃう」と思っていた。
作りながら、
私の断食3日間を知っている家族が
「今日は、夕飯食べるの?」と聞いてきた。
「私は、食べないよ~」と口から思わぬ言葉が💦
は?おかしい。。自分! (・・?
そうなんだ。食べないんだ。
自分の中に【私が2人】いる。
人間の脳は、他の動物と比べて
「前頭葉」が著しく発達している。
「前頭前野」は、
「考える」
「記憶する」
「アイデアを出す」
「感情をコントロールする」
「判断する」
「応用する」など、
人間にとって重要な働きを担っているため、
人間が人間らしくあるためにもっとも必要な部分です。
脳の発育が十分でないと
前頭葉も未熟なままなので、おねしょがいつまでも治らなかったり
自分の感情に抑制をかけられず、
キレてしまうということも起こる。
で、具なしお味噌汁を2杯のんだ。
明日には、何か食べれる!
回復食だ!
悟りの道は、果てしなく遠い。。。
つづく